上野は東京都台東区の上野駅を中心とした、日本最初の公園とされる上野恩賜公園(上野公園)や商店街からなる繁華街。
大きな国道に囲まれており、主な通りは昭和通り、春日通り、中央通り、不忍通り、浅草通り、首都高速道路1号線がある。 上野駅中央口方面から入谷に向かう昭和通りの両側には大小約100以上軒を並べるバイク店がある。総合的にバイク用品を扱う大型店もあり、バイクについての情報発信地となっている。
上野恩賜公園は通称上野公園として知られている。上野の森という別名もある。公園内には東京国立博物館、国立西洋美術館、国立科学博物館と文化施設がある。彫刻家、高村光雲作の西郷隆盛の銅像があることでも有名。また、桜の名所としても有名で、桜の開花時期には大勢の花見客で賑わう。公園には、他にも不忍池や、恩賜上野動物公園がある。
恩賜上野動物公園は1882年に開園された、日本で最も古い歴史の動物園。西園と東園に分かれており、西東を結ぶ都営モノレールは日本初のモノレール。 希少動物をはじめとし、500種あまりの動物を飼育している。
中央通りから一本入った、JR御徒町駅から上野駅の高架西側に沿って縦長に400メートルほどの商店街をアメ横(アメヤ横丁)と呼ぶ。 400軒以上の店舗が並び、主に食品(魚介類や乾物)、衣類、雑貨、宝飾品と業種ごとに店舗が集中している。 年末には正月用の生鮮食品を買い求める人々で賑わう。
JR上野駅から浅草へ続く浅草通りは別名「仏壇通り」といわれている。東京メトロ銀座線「田原町駅」付近には通りの南側に50軒の仏壇・仏具店が軒を並べている。 また、田原町の先のかっぱ橋商店街にかけても仏具店が多い。
浅草通りと交わる菊谷橋交差点付近から言問通りまでに南北にかけて、合羽橋商店街がある。調理、厨房備品に関するものならなんでも揃う。訪れる顧客の多くが飲食店関係者であるが、日本特有の食品サンプルがガイドなどで紹介されてからは、海外からの観光客が増えている。
浅草のランドマークとなっているのが、浅草寺山門にある雷門である。浅草寺は東京都内最古の寺院。雷門や、仲見世が観光客で賑わう。 仲見世は東側に54店、西側に35店合計89店の店舗からなっている。美しい統一看板と、四季折々の装飾が見どころ。 お土産として、雷おこしが有名。
